【コラム】Well-Beingの考え方

 

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こんにちは、じぶんじくのKouです。

今日はWell−Beingの考え方について書いてみたいと思います。

 

この記事で分かることは?

 

 

WellーBeingとは?

最近は以前よりもよく聞くようになりましたが、まずWell-Beingとは何でしょうか?

ウィキペリアによるとWell−Beingとはこう書かれています。

 

ウェルビーイング: Well-being: wellbeing: wellnessウェルネス)とは、個人またはグループの状態(コンディション)を指す概念である。ウェルビーイングが高レベルの時、その状態(コンディション)は良好であることを意味するウィキペリアより引用

 

 個人や集団において、最高の状態のことであると言うことです。

 

Well−Beingがわかると何がいいのか?

ではWell−Beingがわかっているとどんな良いことがあるのでしょうか?

私は(個人においては)人生の方向性であると思っています。

 

経営の世界ではvisionというものがあります。

目標は到達点なので、それとは異なり、visionは企業が目指す方向性のようなものです。

 

私はWell−Beingもvisionに近いのではないかと思っています。

最高の状態を目指すために常に向かっていくところ。

 

どこに行くにしても方向が決まらないと一歩も前に進みません。

そんなイメージです。

 

Well−Beingはどうやって導き出すのか?

最後にどうしたらWell−Beingを導き出すことができるのか、ということです。

ポイントは「現在から考えないこと」です。 

 

今の状態を基準にすると、どうしても延長線上でしか考えることができません。

制限を全て取っ払ったとしたら自分はどんな状態を望んでいるのか。

それを考えてみて、それが叶ったらどんな感情になるのかを、感じてみることをお勧めしています。

 

もし可能なら紙に書いてみるとさらに言語化できて良いかと思います。

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。

過去から学び、未来を見据えて、現在を懸命に生きていきましょう!