こんにちは、じぶんじくKouです。
今日は「アーティスト思考が有効な人」について書いてみたいと思います。
アーティスト思考が有効な人は?
以前のブログでアーティスト思考は以下の掛け合わせであると説明をしました。
【人生のテーマ×表現の強み×行動・探求】
では、どのような人がアーティスト思考が向いているでしょうか?
アーティスト思考のセッションを行う中でこんな声をいただきました。
「私にそのセッションは必要ですか?」
「必要かどうかを診断できるといいのですが…」
そこで診断とまではいかないのですが、質問形式にしてみました。
以下の質問で【No】が多い方はアーティスト思考による気付きが多いと思います。
【人生のテーマ】Yes or No
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自分自身の人生のテーマを一言ですぐに話すことができる
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自分の原体験や過去の体験を踏まえたうえでこれから行うことに対して根拠を持って行動できる
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日々生きている中で湧き上がってくる感情の背景を理解している
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自分自身のWell-BeingもしくはWell-Doingを語ることができる
【強み】Yes or No
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自分自身の上位資質に何があってどう活かしたらよいかがわかる
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自分自身の成功パターン(エコシステム)を理解し再現性をもって表現することができる
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自分の強みを組織においてどのように発揮しているべきかを理解している
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自分ができないことを理解し弱みを補完するためにどんな強みを持っている人と協力すべきか理解している
【行動】Yes or No
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自分のキャリアや生き方の方向性が定まっている
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自分のキャリアや生き方の方向性を実現するために今後何をすべきかが定まっている
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中長期的に見て在りたい姿やしていたいことが描けている
いかがでしたでしょうか?
実際にアーティスト思考のセッションを受けた方に上記の質問をしてみると、ほとんどNoだったものの多くがYesに変わったと嬉しいお言葉をいただきました。
自分軸で生きるためにアーティストの思考を持って毎日を楽しみたいですね。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
過去から学び、未来を見据えて、現在を懸命に生きていきましょう!