こんにちは、じぶんじくのKouです。
今日は「うまくいかない時に発すると物事が好転する魔法の言葉」を3つ紹介したいと思います。
3つの魔法の言葉
仕事、家事、育児、それ以外にも様々な人間関係の中でどうしてもうまくいかない事ってありますよね。
自分に起こることが常にポジティブな感情に繋がればいいのですが、そうならないこともとても多いです。
ちなみに私はGW仕事がお休みなのですが、休み前の最終出社日の夜にうまくいかないことがありました。ある仕事で一生懸命頑張ったにも関わらず、仲間から注意されたのです。
明日から長期休みで、しかも22時頃に注意された私の心と頭はぐるぐるとして、悲しみと怒りでいっぱいになりました。
このままではまずいなと思ったので魔法の言葉を使うことにしました。それが以下の3つです。
1つ目の魔法「◯◯で運がいいな〜」
これは聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。そうです、かの有名なガネーシャの言葉ですね！
私は「夢をかなえるゾウ」シリーズが大好きで1～4まで全て読みました。人生をよりよくしたいとお考えの方にはとてもお勧めな本ですので、ぜひ読んでみてください。
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少し話がそれましたが、まずは運がいいと言ってみることにしました。
「一生懸命頑張ったのに知らないことを当たり前にやれって言われて運がいいな〜」
文章的にはめちゃくちゃですよね。嫌なことがあったのに運がいいと言っているんですから。
ところがこれを発した後、「あれ？なんか上手くいった気がするな…注意してくれたお陰で次回からもっと仕事をよくすることができるぞ。そもそも仲間も言いたくなかっただろうけどおれや他の人のことを考えて大変な労力を掛けて言ってくれたんだな。あーなんだか有難い」と思ったのでした。
運がいいと声に出して言うことで頭が勝手に良いことを探すそうですよ。
2つ目の魔法「あ、それちょうどよかったんだよね」
はい、きました。ちょうどいい。注意されたのに意味がわかりません。ところがこの言葉を発してみたところこんなことを思いました。
「この仕事、どう進めて良いのかよく分からなかったんだよな…そんなときに進め方を教えてくれてマジでありがたいな…あ、それちょうど良かったんだよね」と。
これは石井遼介さんの「心理的安全性のつくりかた」で書いてあった魔法です。自分の意図していないことは人間関係の中でいくらでも起こります。と言うか、物事には良い悪いはありませんが、私たちは勝手に解釈をして色を付けているだけです。AはいいけどBは嫌だと言うように、過去の経験から判断をしているんです。一見悪いことのように見えても自分に必要なことだと思えばプラスに繋がっていく気がしませんか？
この本の内容はビズペラさんが完璧にまとめているので託します！
3つ目の魔法「しめしめ、これはきっとうまくいくぞ」
悪い言い方ですね～。時代劇に出てくる悪代官様のようです（笑）ではこの言葉も使ってみましょう。
「頑張ったのに注意されるとは、しめしめ、これはきっとうまくいくぞ」
今時点では一見嫌な経験ではありますが、中長期的にみたときには、むしろうまくいくという、成功を後に持ってくるという魔法の言葉です。
もしここで何も言われなかったら、その日は何事もなく終わっていたかもしれません。ところが仕事の進め方を理解せずにこのままやっていたら、いずれミスを犯し、関わる方に大きな迷惑を掛けていた可能性があります。
もしかすると、このタイミングで修正をしたことで、今後の仕事がうまくいき、上司の耳にも入り評価が上がって昇進！なんてことにも繋がるかもしれません。
捉え方を変えるだけで、少し先の未来の大きな成功を取ることができるかもしれませんね。
もちろんこれも私のオリジナルではなく、さとうみつろうさんの「神さまとのおしゃべり」から取ってきた魔法です。
神様とのおしゃべりを通じて物事の考え方や視点を学び、成功していくお話ですが、私自身こんな考え方があったのか！と学びになった本です。
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まとめ
いかがでしたでしょうか？
状況は変わっていませんが自分の言葉一つで捉え方が大きく変わったことがわかると思います。限られた人生なので悲しい思いをするよりも楽しく生きていきたいですよね。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
過去から学び、未来を見据えて、現在を懸命に生きていきましょう！
